メリット
・登録者数が多い
・費用が安い
・気軽に始められる
 
デメリット
・プロフィール真偽が不明
・会うまでのコミュニケーションが難しい
・メッセージのやり取りが面倒
・プライバシーのリスク
 
登録者数が増えており、出会いの幅が広がる点や費用が安いことや身分証明書のみの提出が多いのでお手軽に始める事が出来ます。
「気軽にたくさんの異性との出会いのチャンスが欲しい」方におすすめの婚活方法です。
 
一方で、登録に必要な物が身分証明書(免許証やパスポート)のみなので、プロフィールの真偽がお付き合い後に判明したトラブルや業者だったこと等様々なトラブルも少なくありません。
また、結婚に対しての温度感の差もわからないのでそれを踏まえたうえでの利用が必要です。

メリット
・確実に出会える
・様々な参加者の方とお話が一度に可能
・真剣な出会いを期待できる
 
デメリット
・短時間で印象に残らなければいけない
・緊張しやすい
・人気が出る方が偏りやすい
・気になる方が参加していない
 
婚活パーティーでは、参加をすることで複数名の方と出会う事が可能です。
1度の参加費は、1万円以内が一般的で、比較的参加しやすいです。
 
しかし、婚活パーティーの場では手厚くフォローしてくれるスタッフが居ない事が多いです。
短時間で複数名の方とお話をするので緊張をしているとすぐに終わってしまいます。
お相手も複数名とお話するので、印象に残るコミュニケーション力が必要とされます。

メリット
・専門的なサポート
・効率的な出会い
・安全性
・様々な職種、経歴の方と出会える
・成婚率の高さ
 
デメリット
・費用がかかる
 
結婚相談所と他の婚活サービスの最大の違いは、登録者の結婚に対しての本気度と身元の信頼性です。
さらに、婚活のプロからのアドバイスを貰えるため、二人三脚で進めて安心出来ます。
 
結婚相談所には、高い費用がかかりますが、その分真剣に結婚したい人しか存在しません。
そのため、結婚に対する考え方や質問を早い段階からすることが出来るため相性がわかりやすく、結婚の話が進みやすいです。
 
また、登録時には身分証明書の他に、独身証明書や収入証明書などが必要なので、確実に信頼できるお相手と出会える点も魅力的です。

仲介型とは、会員が希望するパートナーを専任の仲人が探す結婚相談所のことです。専任の仲人に結婚に対する悩み事を聞いてもらうのはもちろん「どうしたら自分をもっと磨けるのか」など、かなり個人的な悩みに対してのアドバイスをもらえるのがメリットで、細かいところまで徹底的にサポートしてもらいたい人におすすめの結婚相談所です。

ただし、仲介型のデメリットとして、利用費用が高くなりやすいことが挙げられます。仲介型の結婚相談所は成婚達成に向けて細かなサポートの時間が必要なので、どうしても人件費が必要になることが理由の一つです。

データマッチング型とは、仲人がパートナーを探すのではなく、相談所のシステムが理想的な相手を探す結婚相談所のことです。自分のプロフィールや理想のパートナー像を登録すると、結婚相談所のシステムが理想の相手を探して提案してくれます。

データマッチング型の結婚相談所は入会金や初期費用なども比較的安く、お見合い料や成婚料もかからない相談所も多く、総合的な費用を抑えることができるのがメリットです。そのため、「極力費用をかけずに結婚相談所の利用がしたい」「人の力を借りずに自由に自分でパートナーを探したい」と考えている人におすすめです。

ただし、データマッチング型は安く利用できる分、細かなサポートを受ける体制は整っていないため、利用者自身でアクションを起こす必要があります。その結果、成婚まで時間がかかってしまうこともある点がデメリットと言えるでしょう。